1 学習の便宜を向上すべく、解説を実施ごとにまとめました。
現在、あらかん塾では、行政書士試験の平成28年度から令和5年度までの過去問解説を1問単位でアップロードしておりますが、直近5年分について、学習の便宜を向上すべく、解説を実施ごとにまとめています。
このまとめでは下記の見直しを加え、併せてBOOTHに出品しました。
なお、出品用のプラットフォームを使わせていただいておりますが、5年度分全て無料で御利用いただけます。(pixiv(ピクシブ)idをお作りいただく必要はありますが、こちらも無料です。)
合格するなど「役に立った。」と思われたときにでも、有料版を御購入ください。
〇 誤記等の修正
〇 印刷を意識したレイアウト修正
フォントは12ポイントで、1枚に4頁(片面2頁)を想定していますが、文字が小さすぎると感じる場合は、片面1頁(単なる両面印刷)などで印刷してください。
2 あくまで時短教材です。
行政書士試験の対策時間を短縮するため、次の工夫をしています。
六法を引かなくてよいよう、条文を付けています。
六法を引くのは基本中の基本ではありますが、実務で調べ物をするにしても、電子機器が発達している昨今、条文検索も容易ですから、いずれ司法試験と思っている方以外は、紙の六法を引き慣れる必要もありません。
過去問対策にしましても、一肢30秒程度の条文引きが塵も積もれば山となり、5年分で10時間程度にはなりますから、限られた時間、有効に使っていきましょう。
(注意)
初学者の方は、まだ条文を読むことに慣れていませんので、必ず、市販の年度別問題集を購入した上で、本書は補助教材として利用してください。また、市販の問題集を購入されない上級者の方は、本書には問題文は掲載しておりませんので、一般財団法人行政書士試験研究センターからダウンロードしてください。
解法を可能な限り短くししています。
本番は時間との勝負です。
全肢の意味が分からなくても正解が選べることは間々ありますので(特に一般教養)、解説では、短時間で解答することができる解法を心がけています。
3 資格試験に関する一般的な注意点
資格試験に関する一般的な注意点に関する記事は、こちらです。御参考までに