【定年後の節約】会社を作ってみる。【起業内容は未定】

一般事項

(本日のコンテンツ)
1 起業は小さく
2 定年後の節約?
3 とにかく色々やってみる。

皆様、おはようございます。とうとう師走の風が吹き、定年の日まで4箇月を切りました。院試の結果も心配ですが、そろそろ、年金受給日までのロードマップ?も考えなくてはなりません。

1 起業は小さく

仮に、どこかの法科大学院に行くことになれば、司法試験の準備に時間を取られるのは仕方のないことなので、本格的な起業は難しいかと思います。

まあ、テーマを絞って「中小企業診断士の仕事」をするというのが一応の案としてあるにはあるのですが、HPで集客しても開店休業が関の山。看板を掲げたところで、実態は、月額8万8千円の無利子奨学金(成績がよければ返さなくてもいいという奨学金。成績が良ければです…)だけが収入源な気もします。どうしても困ったら土日宅建士も考えはしますが…

2 定年後の節約?

というわけで、収入が全然期待できないので、節約に努めなくてはならないのですが、頭の痛いのが、税金(特に遅れてくる地方税)と社会保険料、税金は、サラリーマンであった以上、いかんともし難いので、我慢して払うつもりですが、社会保険料は、できる限り抑えたい。

で、今、考えているのが、合同会社を設立し、月額8万8千円の無利子奨学金を会社に貸し付けて?自らの役員報酬とし、月々の健康保険料(10,243円)と厚生年金保険料(16,104円)で、会社負担+個人負担=月額26,347円を支払う案

というのも、今の年収を基礎に国民健康保険に入ると、それだけで年間約80万円ですから、(長生きすれば厚生年金保険料は帰ってくるはずなので、)この案で掛け捨ての健康保険料を年間約12万円に抑えられるのであれば御の字。さらに、かみさんを被扶養者(3号被保険者)にすることができれば、この12万円で2人分の保険料、かつ、かみさんの国民健康保険料(月額約1万6千円)も支払わなくてよくなるのですが、そんなにうまく事が運ぶかは分かりません。

厚生年金は、僅かな掛け金でも取ろうとするので、加入できそうですが、協会けんぽは入れてくれるでしょうか?また、結果は、御報告します。

3 とにかく色々やってみる。

2の目論見がうまくいけば、節約は十分なので、課題は、やはり売上です。しかも、私の場合、放っておくとヲタク活動しかしないのは、経験上、明らかなので、自らを律しつつ、とにかく色々やってみようとは思っています。まあ、どんな商売でも打率3割は奇跡なので、数打つしかないだろうし、その中で、ビジネスとして成り立つものを続けるしかないですね。

それでは、本日は、この辺りといたします。
皆様、今後とも、家内安全を第一に、無理のない範囲でお取り組みください。

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