【解説】行政書士試験【平成29年度】問題52

時短教材(平成29年度)

問題52正解2
私は、国民生活センター(消費生活センター)のことを知っているので、消去法で解くことができますが、何らかのトラブル経験でもないと、普通は、国民生活センター(消費生活センター)のことなんて知らないと思います。

そこで、現場では、まず、ウが誤りであること(消費者庁は、欠陥車回収なんてしてませんよね。)を特定し、選択肢を1、2、5に絞り込みます。

次に、いくら多いと言っても、未成年者もいる中で、我が国で一人当たり10枚のクレジットカードはさすがに多すぎるだろうということで、イを誤り認定すると、1と5に絞り込めます。

後は、知らなければ判断できませんので、運を天に任すしかありません。

(使い方)

  • 問題は、行政書士試験研究センターのホームページなどから御自分で用意してください。
  • (使い方)よりも上の部分をワードなどにコピーして使ってください。

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