【マンション管理士試験】今後の資格試験の予定【合格報告】

宅地建物取引士

(本日のコンテンツ)
1 理事が回って来ても安心?
2 苦労には見合わないかも
3 今後の資格試験の予定

皆様、お久しぶりにございます。
本日、マンション管理士試験の合格通知書が到達しました。
これで予定していた住宅系四資格(宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、マンション管理士)は、全て揃いました。

1 理事が回って来ても安心?

昨年は、マン管模試4年分+管業模試4年分で惨敗しましたので、今年は、王道?の過去問8年分+会場模試1回で臨みました。
公開模試の時間が長めですが、解説講義や、おまけの教材をフル活用したので、こういう時間配分になっています。
まあ、これで団地の理事が回ってきても、ちょっとは安心ですかね…

  • 2024年版 楽学マンション管理士過去問8年間(2530円)約120時間
  • TACマンション管理士全国公開模試(4400円)約20時間

2 苦労には見合わないかも

さて、このようにしてマンション管理士試験に合格はしたものの、この資格を利用した起業は、ほぼ不可能ですし、雇用もマンションフロントマンぐらいしかない模様です。
高齢者お勧め資格の上位に入る本資格ですが、合格までの苦労(管業込みですが、2年で約300時間)に比べ、実入りは乏しいのでしょう。
やはり、起業を勧める経営コンサルタントでもある私の立場からは、住宅系四資格の中で高齢者向きと言えるのは、宅地建物取引士(不動産屋を起業しようと思う人に限る。)しかないと言わざるを得ません。

3 今後の資格試験の予定

というわけで、住宅系四資格も揃いましたので、今後の資格試験の予定としましては、【とにかく合格するまでは】、司法試験に注力したいと思います。
昨年の在学中受験では、まだ上に300人ぐらいいたので、(来月の定期試験をクリアーし、まずはロースクール卒業を目指しはしますが、)今年は、昨年以上に気合を入れていくつもりです。

それでは、本日は、この辺りとさせていただきます。
今後とも、家内安全を第一に、無理のない範囲でお取組ください。

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