(本日のコンテンツ)
1 宅建55プロジェクト
2 条文は不要?
3 完成待ちです。
皆様、おはようございます。
これまでも、時々、「番号だけじゃなくて、条文そのものも書いといてよ。」とか教材に対する不満を述べていましたが、条文そのものがあれば、本当に時短になるのか検証したいと思案していると、手頃な実験対象が見つかりました。
宅建です。
1 宅建55プロジェクト
さて、有名な法律資格で、対策時間が短めということで、宅建を選んだわけですが、宅建は、試験時間が2時間なので、以前から申し上げている30倍の法則※からすれば、60時間の取組(過去問5回分+模試の各三冊つぶしになるかと…)で合格することができるはずです。
「ロー(ロースクールのこと。)の受験勉強しろよ~」の声が聴こえてきますが、「ちょっとぐらいサボってもいいじゃん。」な気持でやることにします。(宅建の勉強をサボりと言うかどうかはありますが…(--;
※ 30倍の法則は「ITストラテジスト試験の合理的攻略法について」で、一般的な資格試験対策は「資格試験の合理的な攻略法について」で解説しています。
ところで、私、開発にはちょっとうるさいのですが、不動産の賃貸や売買は、全くの素人なので、30倍では厳しいかもしれません。(--;
しかし、時短教材と銘打つ以上、30倍未満でないと、という気持ちもあります。そこで、ダブル・ニッケル(ヲ)を思い出しつつ、30倍未満の55時間以下で挑戦することにしました。
(ヲタク語録)
ダブル・ニッケル(新谷かおる)を意識して命名。この漫画では、時速55マイルの制限速度なんて守ってられない男達の世界を描いていますが、私は、頑張って55時間以下を守っていこうと思います。
2 条文は不要?
というわけで、宅建試験の申込をして、かみさんに、時短教材@プロトタイプの製作(市販の問題集の令和元年度から令和3年度までの試験問題5回分の解説をスキャンしてワードに貼り付け、問題ごとに該当する条文を解説の下に貼り付けるという作業)を頼もうとしたのですが、せっかく買った「みんなが欲しかった宅建士の12年過去問題集(TAC)」の解説に条文番号がありません。
マジか…
やむなく「ユーキャンの宅建士過去12年問題集(ユーキャン)」を購入するも、これにもない。藁をも縋る思いで、「パーフェクト宅建士過去12年間問題集(住宅新報出版)」を購入したところ、やっと解説に条文番号が書いてありました。(ホッ
3 完成待ちです。
で、かみさんに作業を頼んだところ、「え~」と言われましたが、「俺、ちょっとローの受験とかで忙しいから~」と言いくるめ、押し付けてしまいました。(だから受験勉強しろよと、小一時間…
現在、完成待ちです。(`-´)キリッ
それにしても、解説に条文番号がないなんて、宅建は、法律の試験ではないのでしょうか?
かみさんの作業が終わったら、確認してみます。
それでは、本日は、この辺りとさせていただきます。
今後とも、家内安全を第一に、無理のない範囲でお取組ください。
コメント