【解説】行政書士試験【平成28年度】第4問

時短教材(平成28年度)

問題4(正解)2
【記述2】個人情報保護制度を介さず、憲法第13条の規定(自己情報コントロール権)から、直接、自己情報の閲覧、訂正及び抹消を肯定する記述で、判例の見解ではない。→正解

ワンポイントアドバイス
本試験では、上記のように判断して、その余の肢を読むことなく処理する問題です。
そもそも住基ネットの判例を諳んじている受験生などいないでしょう。

(使い方)
問題文は、転記しませんので、あらかじめ、平成28年度の問題文を印刷するなどして御準備ください。
(使い方)よりも上の部分をワードなどにコピーして、令和4年度試験の追い込みに使ってください。
憶えたものから、除外していき、高回転で反復。最後は、零にします。

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