【宅建士試験】一回分解いてみた。【時短実験】

宅地建物取引士

(本日のコンテンツ)
1 一回分解いてみた。
2 目標は、38点
3 力業でやっている。

皆様、おはようございます。
今日は、宅建士試験一回分を解いてみたことで、見えてきたことをお話ししようと思います。

1 一回分解いてみた。

やっと、奥さんの作業が終わりましので、直近の問題(令和3年12月試験)を解いてみました。
宅建試験の中で法律と関係ない問題は、最後の3問ぐらい。キホン、法律の試験です。TACにしても、ユーキャンにしても、これで何故条文を読ませないのか、理解に苦しみます。

さて、それでは、私の出発点(第一回目の結果)ですが、19点/50点でした。。。
(内訳:宅建業法3点/20点(涙)、宅建業法以外16点/30点)

まあ、宅建業法は、できないとは思ってましたが、期待値計算でも5点(=20×1/4)は取れるんじゃないのかと…(´Д`;(伸びしろがあると、プラス思考で考えるしかないのか?一方、宅建業法以外は、民法や3K法律もあったし、こんなものでしょうか。

ただ、これマジで、(後52時間で)合格点に到達するのだろうか?

2 目標は、38点

次は、合格のための目標ですが、7割(35点)では、落ちてしまう年もあるので、38点を目標にします。この点数がとれれば、まず合格でしょう。

学習予定は、①過去問5回分(時短教材)の3クールつぶし、②模試1回分の3クールつぶしなのですが、38点取るには、後19点上げなければならないので、10月2日の模試での目標は33点ぐらいというところでしょうか。(10月2日までの勉強時間が40時間で、同日以後の勉強時間が15時間の予定だから)

3 力業でやっている。

私の感覚だと、過去問題集は、過去5年分がデフォだと思っていたのですが、みんなが欲しかった宅建士の12年過去問題集(TAC)も、ユーキャンの宅建士過去12年問題集(ユーキャン)も、過去問は12年分(都合14回)もあるんですね。

これって、作問の元となっている条文を【直接】勉強せずに、問題演習で条文を【間接的】にしか勉強しないという、とんでもない力業でやっているせいじゃないでしょうか。(イメージ下図)

とはいえ、条文番号のあるパーフェクト宅建士過去12年間問題集(住宅新報出版)も、12年分(都合14回)あるので、本当に、14回分要るのかもしれませんが…

まあ、それもこれも、やってみれば分かりますか。私が時短教材5年分で合格するようなら、7年分(9回分)は大いなる無駄ということで…(--;

それでは、本日は、この辺りとさせていただきます。
今後とも、家内安全を第一に、無理のない範囲でお取組ください。

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