【解説】宅地建物取引士資格試験【令和6年度】問題9

宅地建物取引士

問題9正解2
1(誤)民法第472条第3項
2(正)民法第470条第3項
3(誤)民法第470条第2項
4(誤)民法第612条第1項

【民法】
(併存的債務引受の要件及び効果)
第四百七十条 略
2 併存的債務引受は、債権者と引受人となる者との契約によってすることができる。
3 併存的債務引受は、債務者と引受人となる者との契約によってもすることができる。この場合において、併存的債務引受は、債権者が引受人となる者に対して承諾をした時に、その効力を生ずる。
4 略
(免責的債務引受の要件及び効果)
第四百七十二条 略
2 略
3 免責的債務引受は、債務者と引受人となる者が契約をし、債権者が引受人となる者に対して承諾をすることによってもすることができる。
(賃借権の譲渡及び転貸の制限)
第六百十二条 賃借人は、賃貸人の承諾を得なければ、その賃借権を譲り渡し、又は賃借物を転貸することができない。
2 略

(使い方)

  • 問題は、不動産適正取引推進機構のホームページなどから御自分で用意してください。
  • (使い方)よりも上の部分をワードなどにコピーして使ってください。

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